田能村人竹田　作掛軸（大）お写真は床の間に飾った状態です。昭和22年とサインがあります。高さは180位あります。箱はあります。作家不明から変更になりお値段変わっております。ご注意願います。経営者であり俳人であった亡き祖父が久留米市役所近くにあった骨董屋から購入。100本近くあった掛軸の中で最も大事にしていた気に入っていたものです。田能村人竹田のものは割と作品が出回っています。ただ、父親と男の子のような絵が真ん中に描かれていて親子で山登りでもしているのか？ほのぼのとした雰囲気の絵です。山登りが趣味だった祖父と父でしたのでそれが購入理由かもしれません。私は子供のころから見ていますが、長く見ていて飽きません。不思議な掛軸です。掛軸の土台はずっと床の間にかけていたので色あせております。メルカリにもアップしておりますが、こちらは手数料分お引きしております。転売目的よりも個人で楽しまれる方にぜひ御引継ぎ頂けましたら幸いです。【参照】田能村竹田（たのむら ちくでん、安永6年6月10日（1777年7月14日） - 天保6年8月29日（1835年10月20日））は、江戸時代後期の南画（文人画）家。旅を好み日本各地を遊歴。詩文を得意とし画論『山中人饒舌』などを著した。現在、竹田の作品は、出光美術館に約200点、大分市美術館に45点、竹田市歴史資料館に10点をはじめ、日本各地の24カ所の美術館・博物館に所蔵されている。ウィキペディアから引用